集客

飲食店経営のインスタグラム活用方法!本当に集客UPできるの?

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著者プロフィール:飲食店専門の補助金アドバイザー。

金融機関に20年間勤め、主に飲食店の補助金獲得に貢献。
通算1000人以上の飲食店オーナーと関わることで業界の全ての悩みを熟知。
その知識をwebで発信。経営難で困っている飲食店を少しでも多く助けるために活動中。

 

飲食店経営をする中で集客というものは,とても大切なものですよね。

ネット上でもホームページや食べログなどの媒体などから始まり,最近ではSNSを利用される方も多くなっていると思います。

コロナ禍も相まり「なんとか安定した集客を手に入れたい。」

そんな思いで様々な手段を試しているものの今一つ効果を感じることができずうやむやに・・・。

それは,とってももったいない。

よくPDCAサイクルと言いますが,しっかりとした集客の目的と戦略を立てていればSNSはとても大きなインパクトがあるツール。

今回はその中でもおすすめなインスタグラムにポイントをおいて紹介します。

そもそも集客とは?

・集客の3つの目標

集客の目標というのを考えたことはあるでしょうか。

そう、ただ「顧客を集める」と言うだけでなく集客には大きく3つの目標があります。

 

3つの目標

・新規のお客様を集める

・リピーターを集める

・ファンを増やす

 

一般的に上位顧客の20%が売上の80%を占めるとも言われているそう。

より多くの人へのアプローチで新規顧客を作ることも大事ですが,リピートして,ファンになってもらえるようなアプローチをしていくことが必要です。

 

集客の仕方は

では,実際に飲食店の集客の仕方はどんなものがあるのでしょうか。

チラシのポスティング,新聞など紙媒体の広告,DMの送付,メルマガ,webサイト,SNS・・・。

それぞれの方法にメリット・デメリットがありますが,手間と時間とコスト、そして,アプローチできる顧客数と年代層。

それを踏まえて使い分けていくことが大事。

例えば私の両親はスマホは持っていますが,SNSなどはさっぱりといったところです。

やはり還暦を過ぎるような年代層はあまりネットに詳しくありません。

逆に地方紙の広告などと言った方が信頼感もあり効果がありますよね。

つまり,より具体的な「年代層」「性別」「職種や好み」などをしっかりとイメージしてアプローチしていくことが効果的な集客に繋がっていきます。

 

 

集客にインスタグラムを使う理由

では,集客の目標を押さえた上で,なぜインスタグラムがお勧めなのでしょうか。

 

インスタグラムでアプローチできる顧客とは?

SNSというと若い世代が使うイメージが強いですよね。

その通り,やはりインスタグラムも,利用者が多い年代は主に10代後半や20代,そして30代。

ですが最近はSNSの普及の影響で40代や50代の利用者も増えてきているようです。

かなり幅広い年代にアプローチできることが分かりますね。

その中でも,アプローチのターゲットとして意識するべきなのは「インスタグラマー」。

つまり,より多くの人に投稿を見てもらうことを目的に利用している人。

ただ閲覧することだけを目的として利用している人よりも,お店自体の投稿をシェアしてくれたり,来店したことを投稿してくれる人の方が当然インパクトが大きいです。そういう人に興味をもってもらえるような投稿を意識しましょう。

SNSの中でも断トツ!インスタグラムの強み

インスタグラムの特徴,それはずばり,「写真の共有をメインにしたSNS」だということ。

これに尽きます。TwitterやFacebookなど文字を投稿しシェアするSNSが多い中で,インスタグラムは写真なしには投稿することができません。

次の項目で詳しく伝えますが写真の質が全てです。飲食店や美容院など,視覚の情報でインパクトを与える集客に向いているSNSだと言えますね。

また,コストがかからないのも大きなメリット。広告料を払ったり人を雇ったり,委託したりする必要なく自身のスマホさえあればスタートできます。

 

 

インスタグラムの活用方法

では、実際にどのように使えば,集客や売り上げUPにつながるのでしょうか。アカウントの運営には次のポイントを押さえましょう。

押さえるべきポイントとは?

①写真の質にこだわる。

これが一番重要です。タグ検索したときには,同じカテゴリーの写真がたくさん並びますよね。その中で興味を持ってもらえる,質の高い写真でなければ宣伝になりません。

「この写真,私も行って撮ってみたい。」

「ここの写真を投稿したらいい投稿になりそう。」

そう思わせる画像をUPすることで,新規獲得やリピーターのアプローチにも繋げましょう。

また,自身のアカウントを見てもらったときもポイント!一つ一つの投稿がずらっと並ぶことになるので,全体の「統一感」を持たせることが重要です。同じアングル,同じ場所で撮影したり,明度などを考え,同じ雰囲気の写真を乗せることで投稿全体に統一感を出すことができます。

ターゲットを明確にすることで,どういう方向性で統一感を持たせるのかおのずと決まってくるはずです。

一般的にも文字による情報よりも画像による情報のほうが記憶に残りやすいと言われています。

質の高い写真によるインパクトでお店の印象を残しましょう。

②ハッシュタグは丁寧に。

インスタグラムはユーザーの趣味や好きなことへの情報収集に使われています。

よく検索するだろうワードをハッシュタグにつけるようにしましょう。

例えば,#ハンバーグだけ,タグ付けするのではなく

#肉好き

#渋谷ランチ

#おしゃれランチ

#ごほうびごはん

など,よく検索されているワードを丁寧に載せると多くの人に投稿を見てもらえる機会が増えますよね。

料理やグルメに興味を持っている人を逃さないように,よく投稿されているタグを研究してタグ付けするようにしましょう。

③フォロワーを増やそう!

お店にきてもらったお客様にアカウントのフォローや,ハッシュタグをつけての投稿をしてもらえるように促すのもよいでしょう。

「投稿してくれた方は5%オフ」や,「フォローしてくれた方にはデザートプレゼント」など,メリットを伝えると協力を頼みやすいですよ。

フォロワーになってもらえれば新しい投稿を見てもらえる機会が各段に上がりますから,新商品や広告などでリピーターの増加に繋げることができます。また,投稿してもらったお客様をフォローしたり,お礼のコメントを送ることでお客様との距離感を縮めていくこともできるので余裕があれば試してみましょう。

 

ビジネスアカウントを活用しよう

ビジネスアカウントとは,認知度の上昇や売上UPにつながるように,広報むけのツールを使えるアカウントです。このビジネスアカウントに切り替えることによって3つのことができるようになります。

①ビジネスプロフィールを入力できる。

お店の「アドレス」「電話番号」「住所」を乗せることができます。

インスタでは一定以上の条件を満たさなければ,サイトのURLを投稿に載せることができません。

アカウントを切り替えることで自身のサイトへ誘導することができます。

②インサイト機能で分析できる。

投稿の閲覧数や,他のユーザーからのアクションの数,またフォロワーの数などの分析が行える様になります。

③広告の出稿ができる。

プロフィール画面の「広告」や「宣伝」から広告出稿ができるようになります。

またFacebookと連動した予約投稿も可能!インスタを始めていたけれど,まだビジネスモードではなかったというかた方も,アカウントアイコンの「プロアカウントに切り替える」から簡単に切り替えることができます。

しかも,無料で利用することができます。やっておくにこしたことはないですよね。

 

まとめ

集客の目的からインスタグラムの活用方法を詳しくみていきました。

集客のターゲット層を意識して投稿の方向性を決め(Plan),質の良い写真の投稿やお店でのフォロワーを増やす取り組みをし(Do),インサイト機能で投稿について振り返り,(Check),改善をしていく(Action)。

しっかりとこのサイクルを回すことで効果的な活用ができるはずです。

インスタグラムについては初期コストを掛けずに始めることができますから挑戦してみやすい方法。

お店のファンをたくさん作っていきましょう。

飲食店オーナーだけが今すぐに無料で100万円もらえる方法があったら知りたくありませんか?
実はあまり知られていないだけですが、確実にもらえる裏技があります。

その方法は補助金制度の活用。ちょっとしたコツがあります。

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著者プロフィール:飲食店専門の補助金アドバイザー。

金融機関に20年間勤め、主に飲食店の補助金獲得に貢献。
通算1000人以上の飲食店オーナーと関わることで業界の全ての悩みを熟知。
その知識をwebで発信。経営難で困っている飲食店を少しでも多く助けるために活動中。

 

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