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著者プロフィール:飲食店専門の補助金アドバイザー。
金融機関に20年間勤め、主に飲食店の補助金獲得に貢献。
通算1000人以上の飲食店オーナーと関わることで業界の全ての悩みを熟知。
その知識をwebで発信。経営難で困っている飲食店を少しでも多く助けるために活動中。
飲食店を開いたオープン時や日々の集客、どうやって宣伝するか悩みますよね。
チラシやホームページなど様々な宣伝方法はありますが、広告にはお金もかかりますから、全部やればいいというものでもありません。
せっかく宣伝するのなら一番効果がある方法で宣伝したい!
そう思っているオーナー様、ぜひSNSを始めてみませんか?
SNSは費用的にも効果的にもお勧めのポイントが盛りだくさんなのです。
今回はSNSに限定した集客の活用法をお話しします。
なぜSNSがいいのか
目次
インターネットの普及により一家一台どころか、一人一台と生活に欠かせないものになった携帯電話とパソコン。
もはや、持っていない人のほうがめずらしい存在になりつつあります。
だれもが持っているからこそ、一人一人の手元に情報を発信できる。
それがSNSの魅力と言えます。
一昔前の宣伝方法といえばチラシでしたね。
私も飲食店の店長をしていた頃、休み時間に周囲の集合住宅やおうちにポスティングしたものです。
また店の近くの駅前に立ち、ランチ場所を探しているサラリーマンにビラを配っていました。
でもいまではチラシお断りの物件も増えてきましたし、チラシの受け取りも思うようにいきません。
逆に迷惑がられることも度々ありました。
その次にみんながこぞって取り組んだのがお店のホームページ(HP)です。
ホームページがあるとしっかりとした店であるという印象が与えられ、雰囲気を伝える写真などもふんだんに使用できます。
しかし、検索した方にしか見てもらえないという点があり、「集客」というものにおいてはあまり向いていないようです。
そんな中でさらなるインターネット業界発展のもとTwitterやInstagram、LINEというSNSが流行しています。
下記は日本のネットユーザーのSNSの利用率を調べたデータです。
(出典:ICT総研)
なんと8割の人がSNSを利用している事が分かります。
携帯を持っている人は、ほぼネットの利用ができると思いますから、ほとんどの人が何かしらのSNSを利用しているということですね。
前述したように、SNSは一人ひとりにリアルタイムの情報を届けることができるので集客にはもってこいのツールであると言えます。
「リアルタイム」という言葉がSNSでは大事なワードです。
「本日定休日」や「今日はいい魚が入荷している」など、今の情報をすぐに利用者に伝えることができるのです。
そして、なんといっても、利用料が無料なんです。
初期費用がかからずできるのであれば試してみたいと思いませんか?
【SNSの魅力】
・ネットユーザーの8割が利用している。
・リアルタイムで情報発信ができる。
・無料で利用ができる。
ではどんなSNSがあり、どのように活用したらいいのかをお話ししていきます。
今回は効果が期待できる3つのSNS戦略をお伝えします。
⒈写真メインで宣伝「Instagram」
月間の利用者が3000万人を超える写真メインのSNSです。
利用者は20〜30代の女性が比較的多い傾向にありますが、若者を中心に男性にも人気があります。
「インスタ映え」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、「映える」とは、写りが良く、たくさんの「いいね」がついた見映えのする写真のことです。
まずは、身近なことから発信し、フォロワー数や「いいね」を増やすことから始めます。
基本的に友達同士などでお互いに投稿を見合っているケースも多いので口コミ効果も期待できます。
・若い女性がメインターゲット
・お店の雰囲気や景色が自慢
・見た目が華やかな料理が売り
・大盛りが特徴
写真で伝える魅力が溢れている店舗ほど集客しやすいといえるでしょう。
日常のお店の様子をアピールしたり、レシピなども発信するとで親近感もわきます。
写真を加工する機能のアプリがいくつもありますので、スマホ一つで魅力的な写真もつくりやすいです。
⒉文字と写真両方で宣伝「Twitter」
月間の利用者が約4500万人を誇る、SNSの王道です。
利用者は若者世代~40代くらいまで男女ともに人気があります。
基本的に匿名制のため、拡散が早く、他のツールに比べて多くの人の目につく可能性が高いのが特徴です。
発信は140文字までの言葉と写真を一緒に投稿することができます。
投稿に対してコメントをもらうなどの機能もついているので、顧客とコミュニケーションを取ることも可能です。
・若者から40代までの世代がターゲット
・ちょこちょここまめに情報を発信したい
・メッセージも伝えつつ写真も載せたい
・多くの人にみてもらいたい
特に、人目に触れる機会が他のSNSに比べて多いので、人通りのある大きい駅の近くのお店に最適と言えます。
情報を拡散できる、リツイートボタンやハッシュタグで気軽に検索できるところも魅力の一つです。
⒊動画で宣伝「YouTube」
老若男女問わず、全世代で人気が高いのがYouTubeです。
基本的に頻度高く更新するものではないものの、お店の思いをそのまま伝えられる魅力があります。
お店で働いている店舗スタッフの紹介や看板メニューの紹介をテレビさながらの動画、音で伝えることができます。
写真と違いハードルは少し高いですが、行ってみたい、会ってみたいを最も感じられるツールになっています。
私もお店の紹介動画で「ぱらぱらチャーハンのコツ」などを映像として載せていました。
・お客さんとの距離感を縮めたい
・動画をとるのが好き、知識がある
・動画で伝えたい魅力がある
上記のように、静止画や文字ではなく、声や映像で魅力を伝えたいお店におすすめです。
最近では飲食店ではないものの中古販売ショップがジャンク品の楽器で演奏したミュージック動画がヒットし、連日多くの方が訪れるというYouTubeならではの集客を成功させています。
まとめ・SNS集客には魅力がいっぱい
それぞれのSNSに共通している魅力としては、「過去の投稿が残る」ということです。
いつ知っていただいたお客様であっても、お店の今だけでなく過去の情報も一緒に伝えることができます。
「限定メニューでこんな料理をやっていたんだ」
「こんな歴史をたどってきたんだ」
とお店のストーリーを知ってもらうことができます。
リアルタイムも過去も今までの軌跡を伝えるツールです。
「写真」、「映像」、「文字」
いろんな表現の方法を使って、あなたのお店の「魅力」。
「いま」そして「ストーリー」を多くの人に伝えてアピール。
まずは一つの戦略から始めてみませんか?
本日はぜひ使ってほしいSNS集客として
写真メインの「インスタグラム」、文字で伝える「Twitter」、動画で伝える「YouTube」をご紹介しました。
SNSを活用してあなたのお店が一人でも多くの人に認知され、
たくさんのファンに囲まれて成長できますよう祈っています。
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